母娘でお揃いのブレスレットの選び方:モチーフ・サイズ・素材のポイント
母娘でお揃いのブレスレットを選ぶときに見るべきポイントは4つ。ふたりに意味が伝わるモチーフ、ふたりの手首に合うサイズ、毎日つけられる素材、そして何年たっても娘さんがつけたくなるデザインです。この4つを押さえれば、ゴールドかシルバーか、何本にするかといったことは自然と決まっていきます。ここではMATCHINのハートブレスレットを例に、ひとつずつ見ていきましょう。
この記事のポイント
- まずはモチーフから。離れて過ごす日に、ふたりがそれぞれ見つめるものだからです。
- 子どもの手首にも大人の手首にも同じデザインを合わせるなら、サイズを調節できるブレスレットがいちばん簡単です。
- 一日じゅう肌にふれるものなので、とくに子どもには、金属アレルギーに配慮したニッケルフリーで変色しにくい素材を。
- 色は娘さんがふだんつけているアクセサリーに合わせ、本数は「母に1本+娘さん一人ひとりに1本」。
- 長く似合うのはシンプルなデザイン。8歳でも、18歳でも、38歳でも。
母娘お揃いのブレスレット、何を基準に選べばいい?
いいブレスレットとは、贈った日から何年たっても、ふたりがつけ続けているもの。お揃いのブレスレットが引き出しにしまわれたままになるときは、たいてい次の4つのどれかが欠けています。
- ふたりに意味が伝わるモチーフ。カードを読み返さなくても、娘さんがその意味を言えること。
- ふたりの手首に合うサイズ。母と娘の手首のサイズは、たいてい違います。成長期の娘さんならなおさらです。
- 毎日つけられる素材。特別な日のためにしまっておくブレスレットは、何でもない日にそばにいられません。娘さんがいちばん必要とするのは、むしろその何でもない日です。
- 何年たってもつけたくなるデザイン。好みは変わっていくもの。その変化についていけるくらい、シンプルなものを。
親子でお揃いのブレスレットは、まったく同じでなくてもかまいません。チェーンと形と意味が同じなら、どこか1か所が違っていてもいいのです。MATCHINのセットでは、その違いがハート。母の手首にはオープンハート、娘さんの手首には中まで詰まったハートです。

モチーフはどう選ぶ?
ふたりについて本当のことを語っていて、ひと言で説明できるモチーフを選びましょう。ハート、結び目、つながった輪、イニシャル、誕生石。モチーフによって伝えることは違います。結び目はほどけない絆、イニシャルは名前、誕生石は娘さんが生まれた月。
そして想像してみてください。新しい学校で、初めての職場で、母から遠く離れた街で、つらい日に娘さんがふと手首に目を落とす。そのモチーフは、言葉がなくても「お母さんがついているよ」と伝えてくれるでしょうか。毎回説明が必要なら、それはメッセージではなく、ただの飾りです。
MATCHINの母娘お揃いのハートブレスレットのモチーフは、ふたつのハートです。母がつけるのは、内側が空いた輪郭だけのオープンハート。娘さんがつけるのは、中まで詰まったハート。オープンハートが詰まったハートを包む形には、娘こそが母の心を満たすハートだという想いを込めました。くわしくは母はどちらのハートをつけるのかを、結び目や輪などほかのモチーフについては母と娘を表すモチーフとその意味をご覧ください。
時間のことも考えておきましょう。キャラクターのチャームは6歳の子を喜ばせても、13歳になるころには子どもっぽく感じられるかもしれません。細いチェーンに小さなハートなら、8歳でも38歳でも自然に似合います。シンプルな形ほど長くつけられるのは、そのためです。
サイズはどう選ぶ?子どもと大人で同じでいい?
母と娘、ふたつの違う手首に合わせるなら、サイズを調節できるブレスレットがいちばん簡単です。ひとつのデザインで幅広いサイズに合うので、ふたりとも同じものをつけられます。サイズ固定のブレスレットもきれいに収まりますが、ふたりの手首のサイズがわかっていることが前提で、成長期の娘さんはいずれ合わなくなります。
| 比べるポイント | 調節式(スライダー) | サイズ固定 |
|---|---|---|
| 子どもにも大人にも合う | はい(調節できる範囲内で) | サイズ違いを2本選べば |
| 成長に合わせられる | はい | いいえ。いずれ大きいサイズが必要に |
| 買う前の採寸 | 範囲を確かめるだけ | ひとりずつ必要 |
| 向いているのは | 贈り物、成長期の娘さん、姉妹そろってのセット | 正確なサイズがわかっているとき |
気に入ったブレスレットのサイズが決まっている場合は、注文する前に測っておきましょう。
- 手首のいちばん細いところ(くるぶしの骨のすぐ下あたり)に、やわらかいメジャーか細長い紙を巻きます。
- 端が重なるところに印をつけ、紙なら平らにして定規で測ります。
- ゆとりとして1〜1.5cmほど足します。ゆったりつけるのが好きなら、もう少し足しても。
- 母の手首も同じように測ります。子どもの手首は同じ年齢でも一人ひとり違うので、年齢から推測しないのがコツです。
MATCHINのセットは調節式です。1本ずつ約14〜22cmまで調節できるので、小さな子どもの手首にも大人の手首にも、同じ1本が合います。開くことのない細いチェーンの輪で、留め具はありません。輪を広げて手を通し、2つの小さな玉を引いて締め、スライダーを手首の内側へ回せば、表にはハートだけが見えます。小さな指でも母の指でも、細かい留め具に苦戦することはありません。

毎日つけるなら、どんな素材がいい?
肌にやさしく、日常の中で傷みにくい素材を選びましょう。目安は「金属アレルギーに配慮」「ニッケルフリー」「変色しにくい」の3つです。こうしたブレスレットは特別な日だけのものではなく、学校にも職場にも、友だちの家へのお泊まりにも、帰省の長い道のりにもついていきます。
ニッケルは、アクセサリーによる肌トラブルのよくある原因です。子どもの肌に一日じゅうふれるものなら、「ニッケルフリー」かどうかは確かめておきたいところ。「金属アレルギー対応」という表示は、反応が起きる可能性を抑えるようにつくられているという意味で、誰にも絶対に反応が出ないという約束ではありません。娘さんに金属アレルギーがあるとわかっている場合は、新しいアクセサリーをつける前にかかりつけの医師に相談してください。
ラベルでよく見かける言葉を、かんたんにまとめておきます。
- 316Lステンレス:さびや腐食に強く、毎日の使用にも耐えるため、アクセサリーによく使われるステンレスの一種。「サージカルステンレス」と呼ばれることもあります。
- 18K金メッキ:土台の金属の表面に、金の薄い層を重ねたもの。「18K」は、その層の金が24分の18の純度であることを表します。
- 変色しにくい:時間がたっても黒ずまず、色を保つようにつくられていること。
MATCHINのブレスレットは316Lステンレス製で、ゴールドには18K金メッキを施しています。どちらのカラーも金属アレルギーに配慮したニッケルフリーで、変色しにくく、毎日つけられます。
ゴールドとシルバー、どちらにする?
娘さんがふだんつけているアクセサリーの色に合わせましょう。ピアスやイヤリング、指輪、腕時計を見ればわかります。どちらの色でも込められた意味は同じで、セットをひとつの色にそろえる必要もありません。MATCHINのセットは全員ゴールド、全員シルバーのほか、1本ずつ色を選ぶこともできます。選び方は母娘お揃いブレスレットのゴールドとシルバーの選び方でくわしく紹介しています。
何本必要?
母に1本、そして娘さん一人ひとりに1本ずつ。誰かを忘れてしまうことだけは、どんな色選びでも取り返せません。まずは全員を数えましょう。
MATCHINの母娘お揃いのブレスレットセットは2本・3本・4本・5本から選べます。母にオープンハートを1本、娘さん(1〜4人)にはひとりずつ詰まったハートを1本。姉妹はみんな同じ詰まったハートなので、誰のハートが大きいということもありません。娘さんが2人、3人、4人いる場合は娘が複数いるときのセットの選び方もご覧ください。
毎日つけるブレスレットのお手入れは?
ちょっとしたお手入れで、どんなブレスレットも長くきれいに保てます。娘さんにも伝えやすい習慣ばかりです。
- 香水が先、ブレスレットはあと。香水が乾いてからつけましょう。
- プールに入る前には外す。塩素はアクセサリーの大敵です。
- ときどき柔らかい布で拭く。輝きが戻ります。
- ほかのアクセサリーと分けてしまう。チェーン同士がこすれるのを防げます。
MATCHINのセットに必要なお手入れも、これだけ。香水と塩素を避けて、柔らかい布で拭いてください。
いつ渡すのがいい?
いつ渡してもかまいませんが、ブレスレットがいちばん意味を持つのは暮らしが変わる節目。それまでより少しだけ、離れて過ごす日が増えるときです。
- 18歳の誕生日。日本では18歳で成人です。進学や就職で家を出る年になることもあります。18歳の誕生日に母から娘へ贈るプレゼントもどうぞ。
- 結婚式の日。バージンロードを歩く娘さんの手首には詰まったハート、見守る母の手首にはオープンハート。結婚式の日に母から娘へ贈るものもあわせてご覧ください。
- 家を離れる日。大学進学、初めての一人暮らし、留学。上京・一人暮らしの娘へ贈るプレゼント12選も参考にどうぞ。
- 何でもない日。特別な理由のない日が、いちばんの贈りどきになることもあります。
どの日に渡すにしても、ひと言添えてみてください。「娘へ」で始まる短い手紙があれば、ブレスレットはメッセージに変わります。どんな言葉を添えるかは母から娘へ、想いを込めて贈るブレスレットにまとめています。
よくある質問
何歳からつけられますか?
安全にアクセサリーをつけられる年齢なら、いつからでも。調節式なら小さな手首にも大人の手首にも合いますが、まだ何でも口に入れてしまう赤ちゃんや小さな子どもは、もう少し待ちましょう。
母と娘で同じサイズでいいの?
同じでなくてかまいません。ふたりの手首のサイズはたいてい違うので、両方に合う調節式を選ぶか、それぞれのサイズで注文しましょう。
調節式のブレスレットは外れやすくない?
スライド式は、しっかり締めておけばずれにくくなります。MATCHINのブレスレットは開く留め具のない輪なので、留め具が外れることはありません。2つの玉を引いて、手首に合わせてください。
毎日つけても大丈夫?
毎日つけるためにつくられたものなら大丈夫です。「金属アレルギーに配慮」「ニッケルフリー」「変色しにくい」と書かれたものを選びましょう。MATCHINのブレスレットは316Lステンレス製(ゴールドは上質な18K金メッキ)で毎日つけられますが、香水と塩素だけは避けてください。
お揃いは、まったく同じでないとだめ?
いいえ。同じモチーフこそが、ふたつをひと組にします。MATCHINのセットは母がオープンハート、娘さんが詰まったハートで、1本ずつ色を選ぶこともできます。
この記事はMATCHINチームが書きました。MATCHINはこのハートブレスレットをデザインしているブランドなので、例として紹介していますが、ここでのアドバイスはどんなブレスレット選びにも役立ちます。


